charritaからのお返事♥

4月8日のブログで紹介させていただいたメキシコ製のラバーシューズについて、

charritaの山岸千尋さんから、メールのお返事をいただきました！

突然の問い合わせにも関わらず、とても丁寧な応対をしていただき、
すごく嬉しくて、感激しました☆

山岸さんのメールでのご説明を引用しつつ、
ラバーシューズとcharritaについて改めてブログ記事にします。

charritaのHPのTOP画像より

Sandakというのが、製造しているメキシコの会社名でした。

日本での取り扱いは現在は無いはずとのことです。

山岸さんの現在住まれているメキシコのオアハカは
インディヘナ（先住民）の人口率が高く、
その文化が色濃く残っている地域なのだそうです。

5年程前に山岸さんが初めてオアハカを訪れた時に、
インディヘナの女性が民族衣装にSandakを合わせている姿を見て
とても感銘し、charritaを始められた際に日本に紹介しようという流れで
一時期日本で取り扱いがあったとのことでした。

日本人の感覚からすると、すごくポップでキッチュな感じで
カジュアルにジーンズなどに合わせて履くようなシューズに見えたので、
メキシコでも都会の若者向けに作られているような
ポピュラーなシューズなのかなと私は思っていたので、
とても意外な話しで、興味深く感じました。

あちらでもメインに扱っているメーカーではなく、
実際に使用しているのは、ほぼインディヘナの女性なのだそうです。

インディヘナの女性の方が履かれているシューズを
日本の女の子も履いているなんて、とても不思議な出会い。
目をつけられた山岸さんのセンスが素晴らしいと思いました！

現在のシューズの取り扱いについては、
3年程前までは、各種カラーの展開があったそうなのですが
現在は黒、グレーなど地味目な色しかなく　全体的に色映えしないのと
新モデルの展開も無いため、カラー展開のあるモデルのみを
紹介されているとのことです。

すごく残念なお話しです。
山岸さんがsandakを日本に持って来られた時期（3年程前）に、
色々な方が興味を示されていたそうでなので、
色展開や型をどんどん作っていたら、もっと人気が出たのではないかと
山岸さんも仰られていました。
でも、メキシコは日本と違い、面倒な事は動かないのだそうです…。

charrita - Blog 2011.03.11  ※ がんばって　ともだち　にほん ! より

シューズについては、残念なお話しでしたが、
charritaは今後も楽しみなブランド！
今後も可愛い物を作ったり、紹介してほしいです。

現在、charritaの取り扱いはFlowerではないそうです。

都内でのメインの取り扱い店は
united arrows（beauty&youth）

idea internacional（アイコセンス二子玉川）
the M.B（代々木上原）　

Vase(中目黒）　

アルタグラシア（中目黒）
などなど…、とのことでした。

シューズを購入した時についていた、charritaのカードとタグが

とても可愛かったので、今でも大切にしています！

Sandakのシューズも大切に履こうと思います…。

山岸さんと、このような形で交流を持つことができて、
ブログを始めて、本当によかったなぁと思います。

私のブログに対しても温かいお言葉をいただき、

すごく嬉しくて胸がポカポカしました。

これからもこのブログを通じて、

ひとつひとつの出会いを大切にしていきたいです。

この記事を読んでくださった方、応援していただいている方、

本当にありがとうございます。これからもがんばります！