Check out Kids clothes! part2
以前に子ども服を大人が着てしまおうという趣旨で子ども服を紹介しましたが、
今回はたくさん可愛い子ども服を見つけたので、大人が着れるかはさておき、
とにかく可愛いので、鑑賞用という感じでたくさん集めてみます！
もちろんお子様のいる方、ご誕生予定の方には、
本来の目的として、何か参考にしていただけたら嬉しいです。
まずは有名なブランドがキッズラインを発表していたので、その辺りから。
Opening Ceremonyからの初めてキッズライン。
fashionista より
Gucci Fall / Winter 2011 Children's Collection
バッグや小物が可愛い！ 贅沢すぎる！
GUCCI fashionista より
Lanvin ‘Petite’
Jeanne Lanvinの自身の娘、Margueriteにインスパイアされて作ったとか。
fashionista より
fashionista より
H&M Kids
身近なブランドH&Mの子ども服。
カタログ形式で見ると、とてもよいので、コチラからどうぞ！
アメリカのoilily
イギリスのno added sugar
子ども服だけど、写真がかっこいい！
フランスのTalc
ベルギーのbellerose
ところで、表参道のSISLEY YOUNGから子ども服のカタログが届きました！
店頭配布用なのですが、ブログで紹介した旨を話して、特別に送っていただきました。
SISLEY YOUNGさんありがとう！
↓ 左はBENETTON Kids、右がSISLEY YOUNG
今季のもガーリーな感じでとても可愛い！
公式のHPが更新されているので、要チェックです。
私はこのレザー（？）の胸元がフリルになっているジャケットが気になりました。
ハードな素材だけど、女の子らしいデザインで、なかなか無さそうな感じで好き。
日本にも入荷するのかな？
カタログにハガキが同封されていて、読んでちょっと笑ってしまった。
私がお店で“かわいい”を連呼していてたのを覚えてくれてたみたいです。
子ども服の売り場から、お待ちいただけてるなんて嬉しいな。
近いうちに見に行かねば！
ちなみに夏のセールの時にデニムのジャケットを買いました。
ブログで欲しいなぁと書いていたものです。
子どもの時に、どんな服を着ていましたか？着せられていましたか？
小さい頃の写真を見てみると、いろいろな服を着て写っているので、
母がいろいろと手をかけて選んでくれていたのだなぁと感謝します。
不器用なのに、手作りでワンピースやバッグなど作ってくれることもありました。
私のためというのもあったのでしょうが、母自身が私に服を着せることを
楽しんでいたように思います。今になれば感謝できますが、
その少し押し付けがましい感じを、当時の私も察知していたようで、
あまりにもビラビラした人形みたいな服を着せる時期が続いたので、
それに反抗してひとりで家に留守番していた隙に、
自分で男の子のように髪を短く切ってしまったそうです。（自分では覚えていない！）
だからその時期の写真だけ、男の子なのか、女の子なのか、
よくわからない子どもになっています。
中学生になる頃には、大人用の売り場で自分で服を選んで買うようになり、
私にとっては大人の階段の結構大きな一段だったように思います。
私より下の世代の人や、最近の子どもはどうなのかな？
子どもの成長は早いので、どうしても着れる期間が短く、
服にお金や気をかけるのは、もったいないと感じるけど、
自分が子どもの時の写真を見ると、着ていた服の感触とかまで
なんとなく覚えているので（このセーターはチクチクしたとか、
このコーデュロイのズボンは触り心地が好きだった等）
子ども時代の大切な時を共にする大事なものなのかもしれません。
とりあえず私には当面のところ、子どもは関係のない生活なので、
子どもの服を自分で楽しむ、あるいは見て楽しむことにいそしみます。
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