東京ところどころ

Tokyo vu par...


2012年はどんな一年でしたか?

私はこんな一年でした。

 

♪ Serph - Sleepwalking



60年代のフランスのオムニバス映画パリところどころ(原題:Paris vu par...)”の

タイトルに引っかけて2012年の東京を振り返ってみました。

 

東京好きですか?

うんざりすることも多いけど、やっぱり好き。

いつもそばにいてくれる友達みたいな街。

私にとって東京はそんな街です。

 

ひとりでいてもさみしくない。

ひとりなのは私だけじゃないから。

でも、こんなにたくさん人がいるのに少しさみしい。

なぜかしら、不思議。


コメント: 5 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    No.5 (土曜日, 02 2月 2013 22:19)

    Zenkoさん、こんばんは。
    以前milkfedについてコメントしたものです。
    あれから記事を読ませていただいてますが、毎回興味があるものと重なっていて驚きながらも楽しく読ませていただいています。
    高橋まり子ちゃんもずっと動向を追ってた時期があり、ここしばらく記憶の片隅でした。
    あと大島弓子さん!2年前、都内の書店を周り大島さんの作品を集めたんです。
    それまで存在も知らなくて、もっと早く知りたかったなぁと思いました。

    それと、ご存知かもしれませんが、書店に並んでいるソフィア・コッポラの本の後半のほうに彼女が手がけたmilkfedの公告などまとめが載ってました♪
    結構読み応えがありましたので、購入しようか迷っているところです。
    もしご存知でなければぜひ見てみてくださいね。

    いつも長くなってすみません。
    また遊びに来ます:))

  • #2

    No.5 (土曜日, 02 2月 2013 22:24)

    追伸ですが、
    東京、ここ2年ぐらいキライだ!と思うことが度々ありました。
    なんだか自分がここにいる意味などを考えることがあり、悶々としていました。
    だけど、やっぱり街路樹やふと見上げた東京タワーを見たりすると、やっぱりいいなぁと思うこともあるし。
    そうかと思うと、またそんなことどうでも良くなったり。
    目まぐるしく変化する気持ちなのですが、もう少し時間が経てば心の持ちようも変化するのではないかと。
    こういう気持ちにさせてくれる東京という街、やっぱり面白く魅力的なんですよね。

  • #3

    zksleepkz (月曜日, 04 2月 2013 20:54)

    No.5さん♡
    素敵なコメントありがとうございます。
    その後もご覧になっていてくださったのですね!

    興味があることが私とシンクロしていたというお話、
    とても嬉しいです。
    身近ではなかなか出会えないような趣味や感性が合う人に出会えるのはインターネットならではの良さですね。

    ソフィアの本のこと教えてくださり、ありがとうございます。
    私は中身を見ないままで、とりあえずソフィア関連の物ならばと、ネットで購入してしまいました。
    巻末の方のmilkfedの写真を集めたページを見て、私もNo.5さんのことを思い出しました☆

    東京のこと、ふむふむと読ませていただきました。
    私もNo.5さんと同じように東京に住み続けることに疑問を感じることが時々あります。特に震災以降は考えさせられました。答えは見つからないままですけど、ここ東京に“今”いることが、現在の自分の答えです…。

    いろんな表情があって、いろんな気持ちになる、本当に東京は不思議な街ですね。

    x-girlのことで、最近ちょっとおもしろい情報を見つけて、それがちょうど書きかけのことと繋がっていたので、それを近日中に更新できればと思っています。

    コメントをいただいて、またがんばろうと励みになりました。
    ありがとうございます!

  • #4

    No.5 (水曜日, 06 2月 2013 19:42)

    ありがとうございます。
    ソフィアの本、ゲットされてましたね。
    私も見つけた瞬間、Zenkoさんを思い出しました~!!
    ネットでも情報は集めれるけど、こうして一冊の本になっていると違う楽しみがありますね。

    X-girlの記事、またまた楽しみが増えます♪
    いつもとても詳しく、読み応えのある記事を書かれていて素晴らしいです。
    お気に入りの参考書を読んでいるような(実際参考書でお気に入り・・・ないですけど)そんな感覚です。
    そういえばつながりで、今日DVDで初めて『人生はビギナーズ』を観たのですがx-girlのロゴなどをデザインされた方が監督でした。
    きっと違うブランドなんだろうけど出演女性のシンプルだけど服装が素敵だなぁと思いましたよ☆

    "今いることが、答え"というお言葉、ずしっと響きました。私もこう考えが強くなったのは、震災後です。
    いろいろ考えてしまうし答えが出なかったけど、今日ここにいるっていうことを、そのまま受け入れたいなぁと思いました。

  • #5

    zksleepkz (金曜日, 08 2月 2013 23:27)

    参考書だなんて、そんなそんな…。
    書いている私は宿題のレポートみたいな気持ちで書いてます。
    読んでもらって、どうでしょう?という感じです。

    『人生はビギナーズ』の監督、Mike Millsですね!
    結構重たい内容で、いろいろ考えさせられる作品ですよね。
    デザインやPVの作品のポップな印象とは全く違って…。

    のんびり更新で、やや冬眠気味なのですが、
    また遊びに来てくださいね☆